いぼぢぃ@ギランバレーとゆるぼち戦う闘病戦士

ある日突然体の自由を奪われた…ギランバレー症候群と戦う田舎もんの日常を綴った日記です

ギランバレー症候群発症から入院まで

 

 

こんばんは!

 

という事でいきなりですが発症から入院までの経過をまとめて行きたいと思います。

 

もう発症してから2年経っているので所々抜けている部分もあるかもですがそこはお許しを。(笑)

 

まず初めに、

 

この病気は自己免疫疾患と言って

 

自分の体を守る抗体が間違えて自分の体を攻撃する事で発症します

 

よくテレビなどで食中毒で体調を崩した後に発症しやすいという報道がされていますが、

 

基本、食中毒や疲れていたりで体の抵抗力が落ちている時に罹りやすい病気だと思います

 

実際僕もいろんな研究機関に血液検査をしてもらいましたが僕の場合原因となる抗体が見つかりませんでした。

 

なので発症原因は不明ですが、間違いなく仕事やプライベートの忙しさで疲れが溜まっていたのは事実です。

 

そんな疲れが溜まっている時にいきなり体調を崩す所から始まりました。

 

2年前の9月半ば頃、その日は朝も普通に起きていつもと変わらず仕事に行きました

 

いつもは食欲も旺盛で痩せの大食いタイプの僕だったんですが何故かその日はお昼ご飯も食欲が湧かず殆ど残してしまいました。

 

この時特に気にも止めていませんでしたが既に異変は起きていたんでしょうね

 

食欲が無い他にシャーペンを持つ手にわずかに力が入りにくいという異変も出てました

 

仕事が終わる頃には風邪っぽい症状も出てきてその日は帰ってすぐに寝ることにして体を休めたんですが、次の日の朝起きると37度の微熱。

 

この日まではまだそこまで酷い症状もなく1日安静にしてれば治るだろう。

 

そう思ってました。

 

てすが…

次の日起きると38度超えの高熱になり全身がインフルエンザの時のような痛み、

 

フラフラになりながら近所の病院で見てもらいましたがその時は扁桃炎だろうと言う診察。

 

薬を飲んでその日も寝ましたが次の日の朝には手足に力が入りにくくうまく動かせない、熱も39度まで上がり痛みも増してボロボロ、夜に救急で少し大きな病院で診てもらうも何もわからず…

 

その日も諦めてベッドに入りましたが既に痛みと高熱、吐き気等で眠れず

 

この時点で胃腸は動きが恐らく止まっていました、他には目の充血、全身の発疹、便がストップ、手足が動きにくい、全身の痛み、高熱、汗が出ない等の異常が起きていました

 

次の日の夜もう限界で、

 

「救急車呼べ!」

 

と叫んでフラフラの体で病院に連れて行ってもらいましたがそこでも原因は分からず

とりあえず入院する?

くらいのノリで入院。

 

僕はもう限界でしたが医者がそう言うならそんなにひどくないんだろう

 

そう思ってました。

 

これが地獄の始まりだったんですがね(笑)

 

なんだか怖い話ばかりになってしまいましたが本当にこの時は辛かったです😅

 

まあこれから長く続く入院生活ではいろんな意味で辛く地獄のような日々が続くのですがそれはまた後日まとめて行きたいと思います

 

毎回こんな暗いブログばかりじゃ読んで下さる皆さんも暗くなっちゃいそうなので(笑)

日々の明るい話や何気ない話も記事にして行きますね!🤗

 

とりあえず今日はこの辺で〜

 

明日もゆるぼちいきましょう!

 

明日も良い1日を〜

 

 

 

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